貧困をなくそう Poverty
寄附型コインシステムの提供
コインランドリーで
お客様のSGDsをサポート- 設置するだけで寄付につながるためスムーズなSDGs推進が可能
- お客様が希望する寄付先へ年に1回寄付金をお届け
- 設置先だけでなく、利用者も自然にSDGs活動に貢献
コインランドリー 無料導入!
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学生寮
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社員寮
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ホテル
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宿泊施設
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介護施設
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ネットカフェ
機器の購入費
修理・点検費
設置・撤去費
0 円

設置先様へ ご支援のお願い

寄付型コインシステムとは、SDGsステッカーのあるコインランドリーで利用されるごとに、自動的に設置先様から1回あたり1%~の寄付が集まるシステムです。
SDGsへの取り組みについて検討中の企業様や事業所様にとっても、「設置するだけで社会貢献につながる仕組み」という観点から、大いに注目を集めています。
寄付金は、フードバンクや子供食堂、更生施設など各ボランティア活動団体などに贈られ、さまざまな分野で役立っています。
寄付型コインシステムの流れ
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貴社
売上還元金
売上管理
感謝状・領収書発行

寄付金1%~
寄付代行契約
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ファミリー
レンタリース -
NPO法人/
ボランティア団体
設置イメージ

更生施設へ衣類等の 寄付活動

企業や学校法人向けにランドリー機器等の設置やメンテナンスを手がける、八日町のファミリーレンタリース(株)(鈴木國夫代表取締役)。地域社会との共生を図ろうと、同社では衣類や食品、洗濯機を地元施設に寄贈する支援活動や、社員による地元八王子でのボランティア活動に力を入れている。
緑町にある更生保護法人「紫翠苑」(真田安浩施設長)は、同社が洗濯機などを寄贈する施設の一つ。事情があって頼る人がいないなど、保護を必要としている女性の社会復帰と再出発を支える施設で、同社が支援を始めたのは2015年。同施設の理事に就いた鈴木代表と、保護司を20年来務めてきた常務理事の長谷部好昭さんとの縁が活動のきっかけになった。
レンタル期間が終了した洗濯機や乾燥機をはじめ、冷蔵庫、電子レンジなどを点検し、同施設で生活する利用者向けに寄贈。昨年は紫翠苑に洗濯機15台を届けた。家電製品のほか、社員に呼びかけて古着やバスタオル、寝具、食料品などを集め、継続的に届けてきた。真田施設長は「衣類は利用者の自己負担なので、日々使う肌着やタオル類、布団などは大変ありがたい。特に冬は温かくするものが必要なので、とても助かっている」と感謝を込める。利用者が自立して施設を後にする際、新生活を始めるにあたって家電製品を持たせるケースもあるという。
SDGsに取り組む同社ではNPO法人と連携し、社員による野菜づくりやフードバンクへの提供にも尽力。野菜は紫翠苑にも寄贈している。同社の鈴木康夫専務は「不要になった衣類の収集など、社員に呼びかけて協力してもらうことで、意識向上につながっている」と手応えを語る。複数施設に対し、こうした支援活動を積み重ねてきたことで、同社は昨年、法務大臣から感謝状を受けている。
真田施設長は「地域に対し、職員一同で顔が見える関係づくりを今後も育んでいきたい」と思いを語った。